マイナスイオンとは

イオンとは?

イオンのイメージ

■電気を帯びた原子や分子

原子、または原子団(分子を含む)が電子のバランスを崩して電気的に(+)または(−)に帯電した状態の事をイオンといいます。

原子が電子を失うとプラスイオンになり、逆に電子を得るとマイナスイオンになります。 原子や分子に何らかのエネルギーが加わったり、また気体の分子同士が衝突したりしてエネルギーが加わると電子が遊離してプラスイオンになります。逆に電子を周囲から受け取りマイナスイオンになる原子や分子もあります。

また、空気は分子状のガス粒子となって空気イオンとなりますが、マイナスイオンになりやすい性質を持っています。

プラスイオンを増やす要因

  • モーター、エンジン等の様々な動力源
  • 自動車などの排気ガス、埃、浮遊塵
  • 電車、車などが動く時に空気との摩擦により発生する静電気
  • TV、パソコン、エアコン、電子レンジなどの家電製品
  • 携帯電話

など、主に近代文明機器等によって発生します。

マイナスイオンを増やす要因

  • 滝、川のせせらぎ、海の波打ち際、森林、噴水

など、主に自然の中で発生します。

現在の都会はイオンのバランスが崩壊しています

都会
プラスイオン:4
マイナスイオン:1
地方
プラスイオン:4
マイナスイオン:5

マイナスイオンといってもいろいろ!

放電式

■空気を電気により強制的に分解
電気的マイナスイオンは、発生してから数分間で消滅してしまう。
100万個発生すると言っても、殆どが死滅してしまう。
同時に発生したオゾンが体内に入ると活性酸素となり、ガンの元になると言われている。

水破砕式

■自然の滝と全く同じ発生方法
水破砕式のマイナスイオンは、数分間の寿命がある。
同時に発生する微細水クラスターが心身に非常に有効である。

トルマリン等の天然鉱石

■最近流行のトルマリンは50〜100個くらい

(日経ビジネス、2001.7.16号より)

水破砕式と他のマイナスイオンの消滅時間

トルマリン、電気(コロナ放電、プラズマ・クラスター)
裸のマイナスイオンだから数秒間で中和されて消滅してしまう。
水破砕式の発生イオン
ミストに乗って、数分間消滅せず、部屋の隅々まで漂い、部屋全体に行き渡る。

マイナスイオンの粒子の大きさ

トルマリンのマイナスイオン トルマリンのマイナスイオン粒子径1nm程度
電気的発生のマイナスイオン 電気的発生のマイナスイオン粒子径1nm程度
水破砕式のマイナスイオン 水破砕式のマイナスイオン粒子径3nm程度

※1nm(ナノメートル)は1/100万mm


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